ブログ｜加須市の英語・受験指導学習塾リッキールーム【英会話、eトレ、個別指導】

子供のうちから英語力を身に付けることは将来的な選択肢を広げますが、一方で、「子供に英語は早すぎる」と言った意見もあります。

そこで、今回は子供のうちから英語を学ぶメリットを解説します。

◇英語に慣れる

2020年度の学習指導要領改訂により小学3年生から「外国語活動」、小学5年生から「教科」として英語の授業が始まりました。

英語に早く触れ親しむことで中学以降の英語学習に抵抗なく取り組む助けになり、中学校以降の英語学習がスムーズになり、より充実したものになるでしょう。

◇正しい発音が身に付く

英語の音に早い段階で触れることで、正確にその音を認識する能力が向上すると言われています。

人間の耳は3～7歳ごろに完成すると言われており、この時期に英語に触れることで正確な発音やアクセントが身につきます。

例えば、日本人が苦手とする「L」と「R」の発音や、舌の使い方が特に必要な「TH」の発音も、この時期に正確に習得できます。

◇異文化に興味を持つ

英語を学ぶ意義は、言語力を養うだけでなく、他国の言語や文化に触れることで視野を広げ、異文化理解を深めることにもあります。

さらに、英語を通じて「世界には日本とは違う国や言葉がある」ということを伝えることで、子どもの好奇心を促進することもできるでしょう。

RickyRoomでは子供が楽しく学べるようなカリキュラムを取り入れており、英会話の基礎を自然に身に付けることが可能です。