ブログ｜加須市の英語・受験指導学習塾リッキールーム【英会話、eトレ、個別指導】

英検は、英語の実力をはかるために行われる英語の検定試験で、英語を学ぶ小学生や中学生、高校生など多くの人が受験し、検定資格を取得しているとても有名な資格です。

そんな英検の正式名称は「実用英語技能検定」と呼ばれるもので、日本英語検定協会が主催する英語技能に関する検定試験です。

英語技能に関する検定試験として英検はとても有名ですが、英検以外にTOEICなどもあります。

英語の技能に関する検定試験を受験する人は、毎年230万人以上とも言われており、「英語力の指標」として昔から発展し続けていますが、受験者の多くは中学生と高校生で、全体の約7割をも占めており、進学の受験時の内申点のために取得する傾向のある検定試験でもあるのです。

そんな英検は必要なんだろうかという風に思う人も実は多くいて、英語技能をはかる検定試験を受けるなら、英検とTOEICのどちらを受験すればいいのだろうと迷う人もいると思いますが、どのくらい英語の技術を習得しているかを判断するためにも、受験して資格を取得しておく方が良いと思います。

特に大学受験では必要不可欠になりつつある英検やTOEICは、自分自身の英語の実力を形にするためにも挑戦してみてはどうでしょう。